今年もあと僅かで、時間は、あっという間だというのが実感です。おそらく誰でも自分の持ち時間は、少ないなあと思っているのではないでしょうか。でも、その少ない持ち時間の中で、どんどん仕事をすすめて行く人は、居るわけだし、時間だけは、すべての人が平等にある筈です。小学生の頃には、自分が死人になるまでには、気が遠くなるような時間が必要だと考えていましたが、実はそうではなくて、意外とあっという間だという事が解ってきました。時間を味わうように生きられたら幸福なのでは、ないかと最近思います。時間を味わうように生きるというのは、お金があるとか、人間関係に恵まれてとかと同じか、それ以上に重要なのではないかと思います。おいしい時間を過ごす、ひょっとして、次の時代の経営テーマは「おいしい時間の過ごし方」では、ないかと、いつも時間が足りないのは、欲ばり過ぎて、もっとシンプルに自分にとって必要なものを絞り込むべきだということかも知れません。優先順位のつけ方の上手な人というのが、おいしい時間を過ごしているのかなあとか、でも偶然の多い人ほど幸福な気もするし、その人の努力だけでもなしに、天との関係のような気もするし、いったい「おいしい時間」というのは、どうすれば良いのか、でも、夢中で生きてきた人というのは、いわゆる良い顔というのをしているんですよねえ。
2018.11.25 久米