2017年02月



行ってきました。異業種交流会。
いや、いろいろですね業種は。不問。
初心者向けの会で。
保険屋とコンサルがめっちゃ来てました。

行く前は、私なんかビジネスパーソンじゃないし有益な情報を提供できるわけじゃないから、
そういう交流会来るような意識高そうなビジネスパーソンに相手されへんかなと思ってたんですけど、生命保険の人がめっちゃ多くて。
人生のいろいろをいっしょに考えていきましょうみたいな。
保険商品をすすめようとしてくるんですよね。最終的はたぶん。

参加者は最初20人ぐらいですかね。
女の人は数人。

2500円です。

いや、ないです。ペットボトルのお茶は置いてあったけど。会議室みたいなとこで。

もっとラグジュアリーな、ランチ会みたいな交流会もあるみたいですけど。

2500円要るんですけど、次回無料の券1枚もらえます。
だからあと1回行ってみようかなと思ってるんですけど。

最初、会の主催者みたいな人から説明あるんですよ。
マルチとかの勧誘禁止。ほかの交流会に誘うの禁止、とか。面識ないのにいきなりFacebook送んなとか。

出入り禁止になった人、延べ500人ぐらいいるらしいです。
ほらここに書いてあるんですけど。高額自己啓発セミナーとか、ネットワークビジネスとか。
マナーを守って楽しみましょうみたいな。

こういう交流会に参加するのをライフワークにしてる人とかいるんですよね。
もう何回も来てますっていう常連の人が。主催の人もそうらしいけど。

名刺交換する前に自己紹介するんですけど、

あ、その前にこの今日の参加者一覧みたいなの配られて。名前と職業載ってるんですけど。
「業務内容:引き寄せヒーラー」って人も来てました。
女性。

男の人はみんな会社員とか自営業とか仕事の名刺持ってきてますね。
これも仕事です、って言ってる人いました。
私はなんか職場のやつ使うのあれやなと思ったんで名刺をコレ用に作ったんですよ。名前と連絡先だけの。

で、交換したやつこれです。

そうですね。最初めっちゃ帰りたかったですね。

結構がんばって交換しましたよ。
どんな人やったか忘れるんで、名刺の裏にメモとって。

今の会社に入った理由が、業種とかじゃなくて「ボスに惚れ込んだから」って言ってる男の人いました。
たぶん私と年齢同じくらいか、ちょっと若いかもしれないです。
すごいなあ、そんな人もいるんやなあと思って。

終わってから3人ぐらいからメール来てました。保険屋さんから。
会って話しましょうみたいな。返事してないですけど。

誰が誰か顔思い出せないです。

一通目のメールで、会うとも言ってないのに、もう候補日とか挙げて送ってくるんですよね。
営業の人はすごいですね。

だいたい一人としゃべれるのが5分とか、そのぐらいなんですよ。
だからしゃべる内容がだいたい、どんな仕事してます、みたいな、軽い自己紹介。

でも短い時間で無理やり意見かわそうとするじゃないですか。
お互いがたぶん本質的に相手のやってることとか、まったく理解してないのに
「こういうことでしょ?」とか「これが大変でしょ?」みたいな薄い会話をお互いしてるんですよね。

何人かに「演劇やってます」って言ってみたんですよ。
そしたらそれを拾って、
「僕の仕事はこれこれこうなんですよ。でもそれって演劇も同じじゃないですか?」みたいに言ってくるんですよね。
同じちゃうやん、絶対演劇のことわかってへんやん、みたいな。

まあわかってなくてもいいんですけど。

薄くなりますよね。

実質何も言ってないのに熱い話した、みたいな感じにはなりますね。


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今回ネイルサロンに行くことになった。
私を含め大多数の男は散髪以外の「ボディケア」を経験したことがないのではないか。
と書きながら、私は過去に「日やけサロン」に行ったことがあったのを思い出した。

京都造形芸術大学、春秋座で行われたファッションショーにモデルとして参加した時だった。
そのとき出展したブランドは当時としてはめずらしく主力で男性用下着の展開もしており、下着姿にもなるということだった。
さすがに人前で裸同然になるならしめておかないと、とピラティスやったりマシーンを使ってトレーニングし、「日サロ」で身体をやいた。
10年程前の話で今にしてみると、若かったなあと思う。


13:00から予約を入れていたが、前の予定が思ったよりも早く終わり30分前に着いてしまった。
角地のビルの8階にある「FAST NAIL」にエレベーターで上る。

8階に着くとすぐに入り口があり、ガラス越しに清潔そうな明るい店内が見えた。
しかし、男性客を受け入れてくれたとはいえ、そこはやはり女性のサンクチュアリ感が濃厚に漂っており、とっさに扉を開けることができず、そのまま素通りして入り口横にある非常階段で下に降りてしまった。
下の階との踊り場で意を決して引き返し扉を開けた。
ちょうどカウンターにお店の人がいた、が接客中だったので待ち店内を眺めた。
店内にはすでに施術を受けているお客さんが数人いらっしゃるようだ。
受付と施術室?ようするにネイルのサービスを受けられるスペースとは、開け放しの通用口以外パーティション状の壁になっていて中の様子は見えないが気配でわかった。
すると奥から他の店員さん(ネイリストと思う)が来たので、「あの、予約してました。早く着いてしまったんですが」と言うと、「かけてお待ち下さい」と言ってくれた。

待合というか、カウンター前にはPCが対面で10台程並んでおり、その中の1台の前に座ると「会員登録をお願いします」とのことだった。
それは施術を受けられる条件のようだ。
入力しようとするが10インチくらいのモニターでキーボードが通常の半分くらいの大きさだったので慣れておらず扱いにくかった。

登録が終わると案内してくれ「お手洗いは大丈夫ですか?」と言われたので、「何分くらいかかりますか?」と聞くと「15分くらいですよ」ということだったので「じゃあ大丈夫です」と言ってから、自分で(・・・なにが大丈夫なんかなあ・・)一瞬思った。
カウンター式の席の前に行くと1人あたり50cm程のスペースに、腕を乗せる台がありその前にネイリストが向かい合って座る。
ネイリストの前には様々な道具があり、ハサミとかヤスリっぽいものは見て分かるが、使用用途が不明な道具もいくつかある。
私は子どもの頃から「用途不明の道具」に強く惹かれる。
ネイリストの方が自己紹介をしてくれた。
そして「最後にオイルで仕上げますが大丈夫ですか?」と聞かれた。
(オイルで仕上げるということはピカッと光るということだよなあ)と思い、「どのくらいピカッとしますか?」と聞き返すと、「塗るわけではないのでそんなに不自然ではないですよ」ということだった。
じゃあ、せっかくなので、とオイル仕上げしてもらうことにした。

その会話をしている間にも作業は進んでおり、まず爪のあま皮を削っている。
角度の付いていないバターナイフみたいなやつでカリカリと爪の根本を掻いている。
用途不明な道具の用途がひとつ分かった。
「どちらでここのことを知りました?」と聞かれたので、「HPを見ました」と言った。
何か、話が詰まりそうな気がしたので「こないだ近所の百貨店のネイルサロンに行ったら女性専用と断られました」と別に聞かれてもしないことを喋った。
そして喋りながらやたら暑いなと感じ、自分のデコから汗が流れてゆくのをみとめた。
そうだ、私は緊張していたのだ。
その百貨店のネイルサロンは今までの人生で「ネイルケア」に接近したことがなかった私が、今回の企画でネイルサロンに行くと決まりどこに言ってよいか分からず困っているところ、デイが、「上本町にありましたよ。“自分で爪切るのってめんどくさくないですか!?”って書いてありましたよ。」と教えてくれたので行ってみた。
しかし駄目だった。

そんなことを思っているとネイリストが、「普段から爪のお手入れに興味がお有りですか?」と言った。
「実は自分は興味がなかったが、行ってくるよう言われたblogのために」と答えると、「へぇー、仲間でblogとかやってるんですか」「それでいろんなネタ、探してるんですねえ」
(ああ、おれはブロガーと思われているんかなあ。そんなに一所懸命やってないのになあ)だが、説明できなかった。
間違ってもなかったし。
爪にかけられているヤスリは絶妙な弾力があり指先のカーブに沿って弧をえがく。ヤスリはヤスリと見てすぐ分かるが、今度はヤスリが何で出来ているのか素材が気になった。
突然ネイリストの方が交代した。
何か急な用があったのか?
別のネイリストが来て、ささっと引き継ぎをして作業を進めていく。
気付いたことだが前のネイリストも指がキレイだった。
そしてどちらのネイリストもそうだが、とにかく作業がテキパキしている。
職人的な仕事なんだなと思いながら作業を見ていたら、さっきと同じ質問をされたので同じことを答えた。
化粧で使うハケみたいなやつで指先の粉を払いオイルを塗ってくれると、すると爪がピカッというかキラッと言って良いほどの輝きを見せ、これには驚いた。
あま皮周辺の皮は固くクリームでは染みにくいらしい。

普段、指先を人に見られる仕事をしているわけではなく、なんだったら手袋をして作業をしているので人に見せることはない。
しかし、営業職の人が名刺を渡すときこれくらい爪が光ってたら印象にのこるだろうし、ショップの店員さんでもインパクトある有効打だろう。攻撃なんかじゃないが。
「まあ隠れたオシャレってことで」と思うことにし、だいたいカットハウスに行ったくらいのお値段、税込価格3,229円支払った。

その夜、友人たちとの飲み会があった。
仮に散髪して行っても男同士なのでいちいちふれないだろうし、ましてや爪なので気にもしていなかっただろう。
しかしこちらは初のお手入れをやってきたばかりだったので、友人たちの爪を観察していた。
誰ひとりとしてその日の私よりピカッと光った爪を持っているものはいなかった。
なので、なんとなく優越感を持ってしまったのもおかしな話だが事実だった。
今まで人の、さらに同性の爪なんぞに関心を持ったことがなかったが、自分がケアすることにより関心を持つこととなった。
これが「当事者意識」ってやつか。
などと思い、物事に具体的にかかわると意識せずとも当事者意識を持ってしまうものだと、思い直した。



(エレベーターホールに貼ってあったポスター。たぶん地元の中学校の美術部員が手掛けたのだろう、ごもっともなキャッチコピー。)


そういえばネイルサロンを出てすぐ、体験した事を記録しておきたかったので近くのカフェに寄ってコーヒーを注文した。
299円という低価格でサイフォン式のコーヒーを飲ませてくれるのだが、とにかく店員さんの態度がすこぶる悪かった。
というか、殺気立っているというレベルだった。
確かに忙しそうな時間帯であったが、その値段でサイフォンで落としたコーヒ-が飲めるということは経費のどこを削っているのかおよそ見当はつく。
労働に対しては不満しかないのだろう。
これはこれで、興味を持つべき事柄として気に留めておこうと思った。


FASTNAIL(ファストネイル)大阪梅田店
http://fastnail.jp/nailsalon/umeda.html


制作部より

ほそぼそと演劇活動をしているティッシュの会ですが、先日の制作部会において、俳優部のメンバーによるブログの更新が少ないことが課題としてあげられました。

この度、ティッシュの会を応援してくださっているみなさま、そしてブログ読者のみなさまに、少しでも楽しんでいただけるよう、あたらしいコンテンツを立ち上げる運びとなりました。

「未知の扉をあける日」と題し、俳優部メンバーに、「今までにあまり行ったことのないところ」へ出かけ、体験してくるよう指令を出し、その内容を取材・リポートしてもらおうという試みです。

見飽きたというレベルを超えた、よくある企画ではありますが、なかば強引に進めていきたいと思います。不定期の更新ではありますが、どうぞお楽しみください。

まとめて読む

もくじ

  1. 観に行くつもりじゃなかった公演を観に行く(その2)
  2. 観に行くつもりじゃなかった公演を観に行く(その1)
  3. 異業種交流会
  4. ネイルサロン

昨日あるライブに行ったら、アーティストが「楽しまないと損ですよ〜!」と言ってきた。

盛り上げようとして言ってんのわかってるし実際その場はみんなイェーイってなってたけど、私はその言葉に腹が立った。

どうしてかというと、まず、損か得かをおまえが勝手に決めんなよ、と思うから。

「楽しまないと損」ってことばは、人のことを「損してる」と決めつけて指摘していることになるのではないか。それって乱暴なことなのではないか。

心の奥に「損したくない」という気持ちがある。損したくないというこだわりを持つことがしんどいことなのかもしれないが、それをついてくる、いやな言いかた。

もし、自分がすごく楽しんでるときに「楽しまないと損」という声が聞こえてきたら、「間違いない!その通りだ!楽しんだもん勝ちだ!」と感じて、私は同調するだろう。

「楽しまないと損」ということばに ひっかかってしまうのは、「楽しくないなあ」と感じているとき。

楽しくないときに「楽しまないと損ですよ!」と言われても、その言葉によって楽しくなることはないだろう。

自分がかたくなでなかったら、積極的に楽しもうとする意識がはたらくかもしれないけど、かたくなになってるときは、だいたいそれがむずかしい。
むしろそんなこと言うやつの前で楽しんでたまるか、という姿勢になる。

というか、ステージに立ってるアーティストが客に向かって言うなよと思ったのだった。自分から楽しむ姿勢なかったら楽しくならないのなんかわかってるけど、舞台の上からそういうこと言うなよ。今 楽しんでいる人をさらに盛り上げて楽しくさせる効果はあるのかもしれないけど。

なんかここまで書くと自分が楽しめなかった文句という感じになってきたが。

最初から最後までライブをみてて、楽しかったところも面白かったところも感心したところもあったけど、なんかもやもやしてしまった。かげながら応援しているけど、大部分に共感できたわけじゃないからグッズも買わんしキャーキャーも言わんぞと。

私も人に「楽しんだもん勝ち」とか言ったことあるけど、もうなるべくそんなこと言わんとこうと思った。

イベントやパーティーなど、さまざまな用途で利用できます。
くわしくは、電話でお問い合わせください。相談に応じます。tel. 06ー6768ー4388(クメ)

◆利用時間 7:00〜21:00
◆利用料金 2000円/1時間
◆定休日 火曜日
◆収容人数 30〜40人

・厨房は利用できません。
・空調機器はありません。
・1階はパン&洋食店として営業しています。

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トロイカ&リビエラ
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トロイカ&リビエラ店主のコラム 




今週は急に寒波で、大阪でも雪が見られました。こんな時、人々は夏のアスファルトやコンクリートからの反射熱の中を歩くようなあの日の事は忘れて「今日はものすごく寒い。こんなの初めて!!」とかよく言います。でも暑い日は暑い日でその反対の事を言っています。それほど人は過去の事はすぐに忘れてしまいます。人は今の状況に反応して自然は自分のサイクルで動いています。トランプ大統領になって貿易は保護貿易になりこれまでの自由貿易はこれで終わりになるのだろうと思います。世界の一番安い所で部品や材料を調達して、それを一番速くそして安く消費者に提供するという考え方でしたが、これからは地元で部品や材料を調達して、それを適正価格で提供し、地元の雇用を作りだし、地元の経済、街づくりに貢献していく、企業は最高益を出す事よりも、ずっと雇用を守り続ける事の方が大事で、リストラで最高益を出したとしても世の中から相手にされなくなるのだと思います。ある意味それは人間らしい世の中に向って行くのだと思います。日本にだってここまで貧富の差が拡がったのは欧米流の投資家本位の資本主義のためで、もう一度終身雇用を基本的な考え方とした雇用に変化させて、働く人に愛社精神や人間関係にもっと余裕が生まれるようにすべきだと思うのです。人間は経済活動だけで生きているのではなくて、もっと見えない関係や、歴史の流れ、それは個人の祖先からの流れとか、もっとたくさんの要素の中で生きているのだからそれらもみんな含んだ社会というのを国や会社も認めていくべきなのだと思います。
2017.1.25 久米

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