ティッシュの会

大阪の演劇ユニット

2015年12月

この公演は終了しました。写真映像を公開しています。

ティッシュの会は、C.T.T. SELECTION 2016 in OSAKAに出演します。2015年2月の試演会を経て、C.T.T.大阪事務局から声をかけていただきました。
上演するのは、『あのころたのしかったね』(出演・構成= 森嶌正紀,出井友加里)という作品です。
参加する全4団体の上演のあと、合評会があります。また、2日目にはシンポジウム「21世紀に於ける民間劇場の在り方」が開催されます。
[チラシおもて面:PDF]
[チラシうら面:PDF]


■日時
2016年
1月23日(土) 18:30開演 (18:00開場)
1月24日(日) 13:00開演 (12:30開場)



■会場
ウイングフィールド
大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F
地下鉄堺筋線「長堀橋」駅 7番出口 徒歩3分。御堂筋線「心斎橋」駅 6番出口 徒歩10分。
会場は土足禁止です。脱いだお履物を入れる袋を入口にてお渡しします。


■上演協力金
1500円(予約・当日共通)


■出演団体
World Wide Works 【愛媛・松山事務局推薦団体】
八津田茂(元佐野洋子)【大阪】
カウパー団【大阪】
ティッシュの会【大阪】


■予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/cttosk


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★シンポジウム開催:21世紀に於ける民間劇場の在り方
21世紀に於いて、民間劇場はどんな役割を担うべきでしょうか。
全国各地で展開されている様々なアートフェスティバルは、アートの枠組みを大きく変えつつあります。そんな中、一つの場所に留まり、貸し館を中心に行う小劇場はまだまだ多いようです。
単なる箱であることから抜け出し、舞台芸術の更なる発展を担う場として、民間劇場はどういった未来を描けるのでしょうか。
各地域で活躍する劇場関係者をお招きし、民間劇場の在り方を探る中で、各地域の演劇事情についても触れていきます。
作り手も観客も、自分の居場所を相対的に見つめ直す機会になるでしょう。

【日時】2016年1月24日(日) 16:30~18:00
【入場料】500円(セレクション半券をお持ちの方は無料)
【ご予約】シンポジウムのみの予約も可。https://www.quartet-online.net/ticket/cttosk
【ゲスト】大和田忍(ナンジャーレ/名古屋),杉山準(アトリエ劇研/京都),鈴木美恵子(シアターねこ/愛媛)
【司会】伊藤拓也(C.T.T.大阪事務局代表/演出家/吹田)

2016/1/22 追記
ゲストとして、出演を予定していた福本年雄さんが、体調不良により出演できなくなりました。
http://cttosk.blogspot.jp/2016/01/124.html


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お問い合わせ(C.T.T.大阪事務局)
E-MAIL cttosk@gmail.com
電話 090-9854-2295


企画・制作 C.T.T.大阪事務局
共催 ウイングフィールド
協力 C.T.T.松山事務局 C.T.T.京都事務局 C.T.T.名古屋事務局


C.T.T.大阪事務局 公式BLOG: C.T.T. SELECTION 2016 in OSAKA http://cttosk.blogspot.com/2015/12/ctt-selection-2016-in-osaka.html




今年は、暖冬であると言いますが、11月も終わりなのに、まだまだ暖かいです。今までにも暖冬と言って、とても寒い冬もありましたから、終ってみるまで判りません。やはり、自然は、人の知恵や想像を越えていますから、自然に寄り添うしかないのだと思います。フランスのテロでいよいよ世界は戦争なのだと思います。9.11そしてフランスのテロ、この流れは、後に歴史的に考えると第3次世界大戦という事なのだと思います。やはり世界には武器商人というのが存在していて、それが各国の政治家とつるんで紛争を起しているのだと思います。ある面では、今回の事件で第3次世界大戦へと進む形は、戦争屋の最終段階で、これでみんなボロボロに傷ついて、真の意味の平和が訪れるのかも判りません。そうやって武器商人というのは世の中から退場して行くのだと思います。"金持ち喧嘩せず"で不況が続いて、人々の生活が行き詰まり貧しくなって行くと必ず戦争になり、好景気で人々の生活が豊かな時代には戦争というのは起きません。戦争というのは、経済格差と著しい貧困が引き起す人間の悲しい必要悪なのかも判りません。豊かさとは何か考える時代のような気もします。
2015.11.25 久米

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